冷えの対応していますか。
冷えは女性、男性両方にありますね。
冷えというと女性
という先入観が強いですが
男性も女性に負けないくらい
冷えがあるようです。
若さを遠く感じる年齢では
冷えについて注意が必要です。
その年齢で冷え始めると
血流が悪くなり
体温が下がってしまいます。
なぜそうなるのか?
仕事が忙しくなると
どうしても運動不足に
なりがちですよね。
そうすると
運動不足から
筋肉が減っていき
その分脂肪の比率が高くなります。
脂肪部分には血流がないので
温度は下がります。
これが冷えですね。(;^_^A
そこにまた高脂肪、高カロリーの食事が
取り込まれると、さあたいへん!
過剰な脂肪分は血管の内側や
内臓の周辺に付着して
脂肪の壁を作ってしまいます。
これが
メタボリックシンドローム!?Σ( ̄□ ̄|||)
その結果
血管が細くなってしまい
血流が悪くなって
より体温が下がる。
メタボリックは
冷えによって起こりやすく
またさらなる冷えを生む
原因にもなっています。
ところが男性は
冷えに対して無防備です。
冷えは女性特有の症状と思い込み
自分のカラダの冷えについては
無関心。┐(´д`)┌
運動不足でストレスに
さらされている男性のカラダは
本人が想像もつかないくらい
冷えているようです。
これがカラダの機能を低下させ
慢性的な症状を経て
病気になっていきます。
たかが冷えなれど、されど冷えなのです。
朝起きたときに
お腹に手をあててみてください。
もし少しでも冷たかったら
カラダは冷えています。
冷えに対する養生はとても大切です。
もう無関心ではいられません。
自分のためにも、家族のためにも
冷えにもっと関心を
持ちたいですね。(^o^)/
今回も読んでいただき、
ありがとうございました。(人”▽`)☆
<参考図書:心もからだも「冷え」が万病のもと 川嶋郎 集英社新書>
◇本Blogの内容は、参考図書などを参考に、私的観点より記述されています。ご紹介した内容は、あくまでも一例となります。お読みいただいた方々が、紹介した内容を参考にして、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。