静・動的ストレッチで気持ちアガル

ストレッチしていますか?


ストレッチは、動きがシンプルなので

取り組み易いですが

カラダが硬いとなかなか続きません。


私もカラダが硬くて難儀しています。


ストレッチは筋肉を伸ばして

柔軟性を高める運動です。


こり固まった筋肉を

十分に伸ばしてほぐすことで

血流がアップし

関節の可動域も広がって

カラダの動きがよくなります。


筋肉や関節は年齢を重ねるごとに

硬くなり、柔軟性を失います。


確かに以前に比べて

つまずくことがあり

あれ、関節が硬くなってる!?

と感じることも。(;^_^A


筋肉が固まったまま

ウォーキングをしたり

トレーニングしたりすると

カラダを痛めてしまう危険があります。


このストレッチに

「静的ストレッチ」と「動的ストレッチ」

があることを知っていますか?

 

ウォーキングの前には

静的ストレッチと動的ストレッチを行い

ウォーキングの後には

静的ストレッチをするとよいそうです。


静的ストレッチとは、

同じ体制をキープする運動。


頭と上半身をつなぐ首や肩など

カラダを動かすうえで

重要な働きをする大きな関節を

しっかりと伸ばし

可動域を広げてスムーズに

動かせるようにするのが目的です。


反動をつけずに行うのがポイント。


日常生活で毎日数分間でも

取り入れるとよいそうです。\(^_^)/


動的ストレッチは

反動をつけて関節や筋肉を伸ばす運動。


筋肉中の血流を促進させ

弾力性を持たせ動かしやすくする。


静的ストレッチにくらべて

より関節の可動域を

広げる効果があります。


激しい運動を行う前には

欠かせないストレッチです。


こうした静的・動的ストレッチは

体幹に関連するインナーマッスルを

中心に刺激してくれます。


なかなか運動関係は

モチベーションをもって

長く継続することが

難しいですよね。


大きな運動、激しい運動もいいですが

無理なく負荷の軽い運動を繰り返す。

これが基本だと思います。


私もこのストレッチを試しながら

自分にあった「継続できる運動」を

模索しています。


この体幹力を鍛えるストレッチは

取り組みやすくおススメです。(^o^)/

※具体的なストレッチは
参考図書を参照ください。


今回も読んでいただき、

ありがとうございました。(人”▽`)☆

<参考図書:体幹を鍛える最強の「歩き方」 
木場克己 主婦と生活社>
※p98-112参照ださい。

◇本Blogの内容は、参考図書などを参考に、私的観点より記述されています。ご紹介した内容は、あくまでも一例となります。お読みいただいた方々が、紹介した内容を参考にして、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。