春に予防するものってなんでしょう?
いくつもあると思いますが、
私が気をつけたいのは
冷えを夏に持ち越さないこと。
春は陽のパワーを
あげていくべき時期です。
このときにカラダを冷やしたり
不養生をしたりすると
夏になっても
陽のパワーが不十分で
カラダが温まりません。
春こそ、自然の多いところで
ゆっくり太陽の光を浴びて
のんびりする時間をつくりたいですね。
夏になって手足が冷える
お腹の冷えを感じるのは
春の養生が
うまくいかなったことが要因。
春はまわりの生命が
活動する季節です。
それに合わせて
自分から動きたいですね。
朝は早く起きて朝日を浴びる。
外の新鮮な空気を吸って
季節の移ろいを全身で
感じてみる。
旬の食材をどんどん
トライしてみる。
新しいアイデアを
とりあえず試してみる。
そして結果は後で考える。(;^_^A
結構おもいきったことができる季節ですよ
春は。
生命が動き出すとき
大きなエネルギーが動きます。
まずそれにのってみましょう。\(^_^)/
ただし
暖かくなってきたからといって
熱い国でとれる食べ物は、ご用心。
カラダを冷やしてしまいます。
また感情の高ぶりも出やすくなるので
深い呼吸で
気分転換も忘れずに。
とにかくのびのびと
体内のエネルギーを流動させて
カラダを温めたいです。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
<参考文献:カラダとココロの整え方 鈴木知世 河出書房新社>