小寒で湯たんぽ染まる

今日は小寒です。

寒の入り。

 

これからさらに寒さが厳しくなるという

お知らせです。

 

さあ、どうしましょ。

 

去年から我が家では、湯たんぽが大人気。

 

プラスチック製のものですが、

とても温かいです。

(プラスチック製は保温効果が弱いと言われますが

我が家にとっては十分温かい)

 

「水を入れたらレンジで4分」

温かいぬくもりが手元に。

湯たんぽの効果的な使い方は

お腹やお尻、太ももの全面など

体幹に近い部分を温めること。

 

冷え症は、まずは手足からあらわれます。

 

寒さを感じると

カラダは優先的に体幹を暖めることに

体温を使うため

手足の血流が少なくなります。

 

そのため体幹を暖めてあげると

自然と手足も温まってくる

ということになります。

 

私は、寝るときにお腹の上に

湯たんぽを載せて

じっとしています。

 

すると温かさがじわじわっと

お腹に広がりあったかーい\(^_^)/。

 

湯たんぽは寝るときだけではありません。

 

家で仕事をするときやくつろいでいるときでも

太ももや腰にぴたり。

 

※湯たんぽの注意点を1つ。

熱いかなと感じたらカラダから離して、

移動させること。

汗をかく前に移動させた方がいいようです。

 

今いろいろな種類の湯たんぽがありますよ。(^o^)/

それぞれメリット、デメリットがあるので

特徴を理解して使いやすいものを選ぶとよさそうです。

まだお使いでない方はぜひ、一度おためしを。

 

今回も読んでいただき、

ありがとうございました。(人”▽`)☆

◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。
ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。