今年も最後日になりました。
年の瀬となり
寒さは一段と
厳しくなっています。
一年の疲れを癒す年の終わり。
カラダの不調もで
やすくなります。
カラダ全体が
重だるく感じる。
そこで
カラダの中をすっきり
させるものをつくってみました。
「あさりだしの大根と昆布煮」
カラダにはきちんと消化できなかった
固形物や水分が残っています。
これが蓄積されると
体に負担をかける毒に。
そのため排出する必要があります。
その効果を期待できる食材が
大根。
利尿効果抜群。
大根と昆布、そしてあさり。
これらを食前に
少しずつ食べ続けると
むくみがとれたり
血糖値を下げる効果が
でてきます。
食前に野菜を食べてから
食事をとるとよいと言われますが
その代わりに温かい大根と昆布。
味はあさりのだしがしみた
素材の味です。
作り方はほんとにシンプル。
昆布をいれて沸騰させ
あさりと大根を煮る。
煮る時間は好みでいいOK。
柔らい大根と昆布がすきなので
一時間近く煮込みました。
朝と夜に食前野菜として
食べています。
どんな効果がでてくるか
楽しみです！！
それでは良いお年をください。
お迎えください＼(^_^)／。
今回も読んでいただき、
ありがとうございました。(人”▽｀)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。
