優しい色は?
と聞かれたら、なんて答えますか。
最初に思い浮かぶのは
桃色、ピンク。
理由は?
あの色はとてもやさしい色だから。
色彩心理では
ピンク(桃色)は
幸福感や愛情、優しさを
象徴する色。
攻撃性や緊張を緩め
心を安定させる色。
また、赤と白の混色のため
内に強い意志をも持つ色でもあり
与える愛情、自分への愛も意味する色。
そういえば、桜の花の色も
薄いピンク色でした。
多くの人が桜をみて楽しむのは
心を穏やかにさせる桃色が
関係しているのかもしれません。
日常の生活で感じる緊張
時には他の人からの攻撃
あるいはこちらが撃的に
なってしまうことも。
攻撃する側、される側
カラダへのストレスは
少なくありません。
そんな時は
桃色をさがしてココロ軽くする。
少しでもココロを安らげる工夫が
私たちには必要です。
ストレスと感じたときに
ピンクに限らず
自分で優しいと思う色を
見つけ眺める。
いい養生ですね。
ほっとします、きっと。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。(人”▽`)☆
◇本Blogの内容は、個人的見解を記述しています。ご紹介した内容は、個人差があり、何かをあるいは品質を保証するものではありません。お読みいただいた方々が、ご自分にあった養生方法を見つけていただければと思います。