秋分。。2023
今年の秋分は、季節が変わる準備もないまま すっと入り込んできました。 昼と夜の長さが同じになる日 のはずですが 夏の暑さを払いのけるのに気を取られ 秋分の日の特徴も素通りです。 気候変動の影響でしょうか。 […]
今年の秋分は、季節が変わる準備もないまま すっと入り込んできました。 昼と夜の長さが同じになる日 のはずですが 夏の暑さを払いのけるのに気を取られ 秋分の日の特徴も素通りです。 気候変動の影響でしょうか。 […]
処暑が過ぎました。 「処」は来てとまるという意。 夏の峠が過ぎた頃のはずですが いまだ猛暑の日が続いています。 それでも朝、夕になると、虫の音が耳に届きます。 蝉の声と虫の音の混在。 耳をすましていると、
7月に入り暑さが強くなってきました。 停滞前線の影響で各地で大雨が見られます。 豪雨が容赦なく襲ってきます。 雨がこれほど怖いものかと 年々感じるようになってきました。 まだ、梅雨はあけません。 一方で晴
風に春の陽気を感じるようになりました。 あちらこちらでつぼみが開きはじめ きれいな色をみせ始めています。 鳥のさえずりも気のせいか 元気があるように聞こえます。 小さな地上の移ろいに誘われるように 地中の虫た
今年も立春がやってきました。 間違いなく訪れる季節のめぐりは 頼もしくもあり、また時は止まることがない そのことを改めて意識させます。 外をあるくとまだまだ寒く 春の訪れを実感するまでには 時間がかかりそうです。
冬至が過ぎました。 暦の上では最も昼が短く、夜が長い日になります。 実際にはこの現象は少し前だったようですが。 冬至が過ぎると冬の深まりを感じます。 冷たい風に包まれ 染み込んでくる寒さに カラダが温かさを求
小雪が過ぎて大雪になりました。 山々だけでなく、平野にも雪が降り積もる頃 本格的な冬の始まりです。 ワールドカップに賑わう巷をしりめに 寒さがすーとやってきました。 ココロは熱くとも、一歩外に出れば 寒さが迫
暦の上では冬がきています。 まだ小春日和の日だったり 上着が必要なときがあったりと 移り変わりが激しいですが 少しずつ空気と風は寒い側に 進んでいます。 さて、毎年当たり前のようにやってきては 受け入れている冬で
急に寒さを強く感じるようになりました。 霜降です。 朝晩の冷え込みが増して 霜が降り始める頃。 そろそろ冬の足音が聞こえてくるような 気がします。 着る服も重ね着が必要に。。 毎年この時期には何を着ていた
日の入りが早くなって、夜が長い。 朝晩の風の冷たさを感じる一方 澄んだ秋晴れの日が多くなる頃です。 夜空を見上げると 「秋は月」、、 こんな言葉がぴったりくる時季です。 ただ、最近の天候は乱高下が激しいですね。
秋分の日が過ぎました。 今年の秋分の日は大型台風に 見舞われました。 各地で被害がでています。 年々台風の勢いが増しているような 気がします。 8月、9月が台風が一番多い月です。 土砂災害、洪水などに
夜中に大気が冷え 朝露が見えるようになる頃。 白露を迎えました。 寝ているとわかりませんが やっぱり、朝や夕刻になると 風が涼しくなってきています。 季節がかわってきていると 肌で感じられるようになりました。
立秋が過ぎ、処暑になりました。 暑さはまだ続いていますが 朝夕になると風が少し涼しさを増しているようです。 秋の気配。。。 虫の音も昼間の蝉の声から 秋の虫の声に変わってきています。 季節が変わるとき 体
大暑が過ぎました。 今が一番暑い日が続くときです。 猛暑、酷暑まではいかずとも 湿度の高いじめっとした暑さが まとわりつきます。 じりじりと照り付ける日差しに UVカットの日焼け止めが 手放せません。 さ
夏至の日は雲の日が多い そんな印象です。 昼間の時間が一番長い日と言われて 期待していても曇りの日。 実感できない年が続きます。 でも、暦の上では夏で 気温は確実に上がっています。 暑さに慣れていない身体には
芒種は、穂の出る植物の種を蒔く時期 ちょうどその頃を指します。 稲や麦の種まき。 天気もさわやかな晴れ日から雨空へ。 ちょうど梅雨にも入りました。 これから雨の日が多くなります。 最近梅雨でも、単なる雨で
小満が過ぎました。 生命が満ちていく時期。 外に出れば太陽の光が輝き そのエネルギーとともに 全てのものが成長していきます。 梅雨前の気持ちの良い時季です。 ただ、今年は天気が変わりやすく 雨が続いて気温が下
立夏になりました。 暦の上では、初夏に入ります。 屋外に出ると 眩しい日差しに包まれ 青々した鮮やかな緑が 目に入ってきます。 心地よさをもたらす風が すっと首元をすり抜ける。 季節は、それぞれ良さをもっ
春の天気が安定してきました。 穀雨の時期です。 春の柔らかな雨によって 農作物が潤います。 柔らかな雨という表現が 肌さわりよく感じる日々。 桜の花に続いて 様々な花が咲いています。 赤、黄、白、緑 花の
二十四節気の清明です。 「清浄明潔」を略した季語です。 この頃は、花が咲いて、陽気も明るくなり さわやかな風を感じる季節ということです。 確かに桜も満開となり 他の植物にも花が咲きはじめ 新芽の緑が目に入るように