余地ができて呼吸ススム
呼吸の出発点。 呼吸法は吐くことから 始まります。 呼吸というと まずは吸うこと と考える人が多いかと思いますが 呼吸法は吐くことが基本です。 吐くことによって 吐いた分の空気を 体内に取り組む。 自明の循環 […]
呼吸の出発点。 呼吸法は吐くことから 始まります。 呼吸というと まずは吸うこと と考える人が多いかと思いますが 呼吸法は吐くことが基本です。 吐くことによって 吐いた分の空気を 体内に取り組む。 自明の循環 […]
今週関東地方は 梅雨に入りました。 梅雨といえば ジメジメとした湿度が 気になる時期です。 漢方の世界では 湿は脾に影響を与える と考えます。 なので なるべく湿を取り除くよう 模索します。 利水作用のあ
人と会うと疲れませんか? けっして人と会うことが 嫌いなわけではないのに 別れた後に 疲れがドッと でてきたりします。 藤本靖さんの 『「疲れない身体」をいっきに 手に入れる本 講談社+α文庫』 によると 人と会
そよ風のそよぎ。 その心地よさを 言葉で表すのは難しい。 自然の中にある たゆたうようなゆらぎが もたらしてくれる心地よさ。 f分の1のゆらぎといいます。 日々の忙しさによる疲れ 人間関係の負担 気持ちもふさ
今日は芒種 二十四節気の一つです。 稲や麦のように 穂先に芒(のぎ)のある 穀物の種まきをするころ という意味です。 昔の田植えの時期はこのころ。 今はもう少し早い時期のようです。 農家の方が忙しくなる時期で
ゆったりとカラダ全体が動く呼吸。 これは赤ちゃんの呼吸ですね。 赤ちゃんが寝ている姿は とても自然です。 カラダがリラックスしていないと できません。 だんだんと大人になるにつれ その呼吸ができなくなります。
汗がジワリ。 梅雨の時季が迫ってくると ハンカチ、半タオルが 手放せなくなります。(;^_^A また、この時季は 脾と胃に負担が かかりやすくなる頃。 特に脾は湿気が大嫌い。 脾胃に負担をかけないように 脾胃
日常の生活で 一番肩が凝るものって なんですか? 私の場合は キーボードを打つことです。 一日の大半はキーボードを 打っていると思います。(;^_^A そうすると大抵 首から肩のあたりまでが ガチガチです。Σ( ̄
緑の力。 気持ちが落ち込んでいたり 無性にむしゃくしゃするとき 緑に触れると随分気持ちが 軽くなります。 自然に触れると そのエネルギーを もらうことができます。 漢方では 特に手のひらや足の裏は そのエネルギー
鏡を覗き込むと舌がペロリ。 今日の私の舌の状態は、 赤っぽい。 体内に熱がこもっている 状態です。 ここのところ 水分をとっても渇きが癒されず のどが渇いていました。 また、寝ている間に 寝汗をかいていること